横浜愛隣幼稚園
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あいりん通信 過去のお知らせ一覧

園長先生のお話(2012年度の締めくくり)
2013-03-30
●佐野園長からのメッセージ
 
“光の子として歩みなさい” (エフィソの信徒への手紙 5章8節)
 
3月は2012年度最後の月です。1年間という月日の中で、子ども達の成長は著しいものがあります。体も大きくなり、出来る可能性も広がります。色々なことに挑戦し、色々な出会いがあり、困難をも乗り越えて、達成感に喜びを覚える子ども達の姿に出会うのです。体の成長は誰が見てもすぐ分かり、共に喜ぶことができますが、「心の成長」はどうでしょうか。内面的な部分なので、一目見ただけでは分かりません。しかし、心も大きく成長しています。「本当に価値のあることは、目に見えないことの中にあるもの」と言います。まさに「心の成長」そのものではないでしょうか。優しさや人を思いやる気持ちを大切にする心が育たないと、自分のことばかり考えて隣人を大切にする心を失ってしまうのです。私たちはキリスト教精神を大切にし、祈りや賛美を通して神様の愛について学んでいます。神様から愛されている自分であることを知り、その喜びに気づくことで、隣人を愛することを知るのです。祈ること、賛美すること、聖書の御言葉を聴くことは、子ども達の成長にとても大切なことだと考えています。
 
先月22日には、たくさんの祖父母の方々、お家の方々にお越し頂き、「ひなまつり」(生活発表会)を盛大に行うことが出来ました。4月から入園・進級した子ども達も、この1年の幼稚園生活を経て大きく成長しました。「ひなまつり」を通して、子ども達の成長を共に喜ぶことが出来ましたことを、心から嬉しく思います。「ひなまつり」は、子ども達一人一人が主役です。当日は、とても楽しみながら一生懸命演じている姿が見られました。愛隣幼稚園の特徴は、日々の保育の中での遊びが発展し、行事に結びついていくことです。そして、行事が終わっても、それで終わってしまうのではなく、さらに遊びが継続していきます。子ども達は、遊びという場での他の子どもとの関わりを通して、心身共に大きく成長していくのです。
 
さて、今月の聖句は「光の子として歩みなさい」です。この御言葉のメッセージは、「希望を持って生きなさい」ということです。神様が私達を光の子としてくださったのですから、どんなに苦しい中にあっても、それは必ず意味を持ち、神様が導いてくださるから、どんなことがあっても大丈夫なのです。力強く歩むことができるのです。ですから、「光の子として歩みなさい」なのです。
 
2012年度も神様によって守られ、子ども達はすくすく成長することが出来ました。3月15日の卒園式では、27名のやまさんが「光の子」として、愛隣幼稚園を巣立って行きました。2013年度も、子ども達一人一人が、明るくのびのびと成長することができますようにお祈りをしています。