横浜愛隣幼稚園
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あいりん通信 過去のお知らせ一覧

園長先生のお話(新任のご挨拶)
2012-08-15
●佐野園長先生からのメッセージ
 
“フィリポは「来て、見なさい」と言った。”(ヨハネによる福音書1章46節)
 
9月より横浜愛隣幼稚園の園長に就任致しました佐野治です。私の前職は、横浜市中央児童相談所内の児童虐待対応専門員という仕事です。そこでは、多くの事情を抱えた親子と出会いました。私は子どもの目の輝きが大好きです。子どもたちの目は正直です。目を見ていると、子どもたちが言葉を発しなくても、楽しさ、嬉しさ、悲しみ、苦しみが伝わってくるのです。子どもたちの目の輝きが消えることがないような社会になってほしいと願っています。
 
新しい学期がスタートし、幼稚園では楽しかった夏休みの思い出話が色々と聞こえてきます。今学期より園長が交代を致しましたが、今までと変わらずに、教師一同、保育に励んでまいりたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
 
さて、今月の聖句に登場するフィリポという人は、一足先にイエス様のお弟子さんになりました。そのフィリポが「みんなが待っていた救い主が来られたぞ。さあ、一緒にあの方のところへ行こう!」と、友人のナタナエルに声をかけます。元気よく誘ったフィリポに対して、ナタナエルの返答は「このナザレの町から救い主なんか出ない!」という冷たいものでした。喜びに溢れて、せっかくその喜びを友人にも分かち合おうとしたのに、このナタナエルの一言で、フィリポは地の底に突き落とされたような思いになってしまいました。その時に、フィリポは言うのです。「来て、見なさい。」と。その言葉には、フィリポの信仰に満ち溢れた息遣いを読み取ることができるのです。
 
充実した夏休みも終わり、幼稚園にも子どもたちの活気溢れた元気な声が戻ってまいりました。2学期はたくさんの行事があります。一つ一つの行事が終わるごとに、子どもたちの成長を感じます。その成長を神様に感謝しながら、新しい学期をスタートすることが出来ればと思っています。