鯵を焼いて、いただきま～す！ ①
2024-10-03
お手伝いのおうちの方が、鯵のおろし方を練習中。
子ども達は、1尾ずつ鯵を受け取って、
大事に、大事に運びます。
目の前で、魚をおろしてもらいます。
「お腹のわたをとっていくよ」「ここはえら、だね」
おろした鯵を、きれいに洗います。
拭いた鯵に塩をぱらぱら・・・・
「お願いしま～す」最後は、串に刺していただきました。
旬のおさかなをいただきました！
今日は、「健康の日」。
食のカリキュラムでは、お手伝いのおうちの方々の協力を得て、さかなに関する体験をしました。
子ども達は、
①あじを受け取って、おろしてもらう場所へ。
②おろした魚を、水道で洗う。
③よく拭く。
④塩をかける。
⑤串を刺してもらうところまで、鯵を運ぶ。
という作業を行います。
初めて魚を触るおともだちも多いようでしたが、実際に魚を受け取ると、大切に扱っている姿が印象的でした。
おろしていただきながら、魚の部位の名称を教えてもらったり、胃から、ちっちゃな魚が出てくるのを見たり。
最後に塩をふって、串にさしていただきます。
この作業をしてくださるのは、本職の方！
卒園生のお父様で、お忙しい中、お手伝いにいらしてくださいました。
さあ、鯵はうまく焼けるかな？