鯵を焼いて、いただきま~す! ②
2024-10-03
火の担当は、在園性のお父さんや、教会員の方々。
みなさん、熱い炭火のそばで、丁寧に焼き上げてくださいました。
待ちに待った、子ども達のお弁当の時間。
今日は、おさかながあるので、お弁当には、「ごはん」と「野菜のおかず」のみを入れていただくようにお願いしています。
さあ、いよいよ、「いただきます!!」
炭火の力で、ふわっとやわらかい身が堪能できる、あおいしい、おいしい鯵でした。
「さかなはきらい」というおともだちもいましたが、自分達で洗ったり、塩を振ったり、焼いているところを見守った「鯵」には、特別の思いをいだくようで、
ほとんどの子どもが、口にすることができました。
中には、きれいに骨だけ残して食べるおともだちも!
たくさんの方々のご協力のおかげで、楽しい体験ができました。
季節のおさかなを味わうことができた喜び、
大切ないのちをいただくことへの感謝の気持ちを抱いた1日でした。