身近な自然に触れて
2025-01-19
町の中にある横浜愛隣幼稚園ですが、園庭は比較的、緑の多い環境です。
緑に囲まれている分、季節によって、さまざまな虫や鳥も訪れます。(夏場の蚊の到来は、長年の悩みのタネでもあります。)
今日は、茂りすぎた葉や枝を剪定するために、植木屋さんが作業に来てくれました。
枝を切っている中、枝の中にめじろの巣を発見!
子ども達が喜ぶか、と、大切に取っておいてくださいました。
昨春の巣なのでしょうか。
この中に、小さなたまごが入っていたかと思うと、なんだかわくわくします。
そして、そのたまごは無事に孵って、この巣から飛び立っていったのかしら・・・・・?
子ども達が、元気に走り回る園庭で、ふだんは気づかないけれど、こんなふうに小さないのちが育まれていることを知りました。